会社設立に時間を割いていませんか?
起業を考えているということは、皆様、行動力のある方ばかりだと思います。
だからこそ「会社設立くらいは自分でできる!」そう思っていませんか?
そう思っている方は注意が必要ですよ。
会社設立にはこれらの作業が必要となってきます。
これらの書類を揃える時間、各所での手続き、決めなければいけない事項、会社を設立するには多くの時間を割く必要があります。
会社設立までの道のり
書類を揃えると言っても、どのような書類を用意すれば良いのか?記載事項は何なのか?など書類一つについても一から調べる必要がありますし記載事項に漏れがあれば作り直さなければなりません。
各所での手続きでも、定款の認証であれば、「公証人役場」へ事前の連絡から始まり、定款の確認を経て定款の認証となり、早くても数日を取られてしまいます。
決めなければ行けない事項では、会社の事業目的など会社の運営に係わることを決定していく必要があります。
会社設立時に将来行いたい事業を事業目的に記載していなければ、後々、目的の追加などで変更登記が必要となり無駄な出費がかさむことも多々あることです。
このように会社の設立に関して、用意しなければならない書類、手続き、決定事項など多くの時間を必要とすることが多いです。
株式会社設立の料金
合同会社設立の料金
株式会社設立の流れ
これらの手続きはもちろん自分でもできますが、会社設立という1回の手続きのために多くの時間を割くことは、「非効率」だと思いませんか?
その時間があれば、事業のプランを立てたり、チラシや名刺の用意、会社設立後の運営について考えたり、セミナーに参加したり、売上げを上げるための戦略を立てる時間などを確保することの方が個人的には大事なことだと思います。
また、会社設立の手続きにかける時間があれば、一体どれだけ売上げを上げることができるだろうと考えてみて下さい。
社長自身は会社運営に集中し、任せられる部分は人に任せて事業を成功に導く、会社設立をしませんか?